ご無沙汰してます。
Linksの喜屋武です。
いきなりですが、4月からフリーランスになります。
約1年、Linksで学んだことやフリーになることを決めたきっかけをざっくりを紹介します。
漫画みたいな動機「自分の力がどこまで通用するか」
辞めることを決めた一番の理由は「自分の力だけでどこまで通用するか知りたかった」からです。
こういうとすごくカッコいいですが、実はそうでもありません。
Linksに入ると、回遊魚のように動き回り、挑戦し続ける佐渡山社長、他業種で活躍してきたエネルギッシュなメンバーに囲まれます。「やってから考えよう」の精神で様々な事業にアタックしていくため、常に頭はフル回転。パソコンに向かいながら、ブツブツと独り言が増えていったのが良い思い出です。
私は新聞業界出身。WEBで使っているツールや用語は新鮮で、お客様に対する立ち振る舞いまでまるで違う世界でした。毎日のように新しい知識や技術を身につける事ができ、日々成長を実感できる職場です。
しかし怖いのは「慣れ」。
1人でもやれるんじゃないか
「あれ、もしかして1人でも通用するんじゃないか。稼げるんじゃないか」
新規会員の獲得から、ヒアリング、取材、コンテンツ制作など幅広く業務をこなす中で、少しずつこのような思いが募っていきました。
周りの人に支えてもらいながら仕事をさせていただいている自負はもちろんあります。「このアドバイスがなかったら失注していたな、大きなミスにつながっていた」などしょっちゅうです。
しかしどうしても、この考えが頭から離れませんでした…
そうやって1年が過ぎようとしている頃、組織の体制が大きく変化しました。
コンテンツ事業部も増員し、他のメンバーに仕事を任せてもいい状況になり、「独立」の考えが強くなったんです。
わがままな社員の背中を押してくれる社長
アンテルーム那覇のテラスで、夕日を眺めながら、1年間育てていただいた佐渡山社長に相談しました。
フリーランスの厳しさややりがいについて、2時間半も語り尽くしたのです。
佐渡山社長の貴重な経験から出てくる話やアドバイスが、染みました…
しかし、私の気持ちは変わらず、今後のビジョンについてもお話しさせていただきました。
最後に、佐渡山社長からは「気持ちは固まっているみたいだし、応援するよ」という温かい言葉をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に
Linksにいた約1年はかけがえのない時間でした。
これからはWEBのコンサルタントとして、企業様のお手伝いができたらと考えています。
Linksで得た経験を大事にしつつ、いつか恩返しができるように頑張っていきます。
大ファンだったAKBと踊れたのも思い出
気の合う仲間との飲み会、仕事、本当に楽しい日々でした。
中でも一番の思い出は「元AKBと一緒にダンスを踊ったこと」。
3月は大分放送の方に取材に来ていただき、大ファンの元AKBの永尾まりやさんと一緒に「会いたかった」を踊る事ができました。些細なことでも日常から発信していると、良いことがあるなーって感じてます。