こんにちは、インターンでLinksさんにお世話になっている宮良です。早くも今日で最終日。
この5日間で多くのことを学ばせてもらいました。学んだことを全て書くと、朝日が2回ほど昇るので一部だけ紹介します!

カジュアル” “音楽” ”自由” 驚いた会社の雰囲気

インターン初日、緊張しながら会社のドアを開けるとリズミカルな洋楽が流れていたんです。私が持っていた会社のイメージと正反対で驚きました。社員の年齢層も高くないので選曲もさすがでした。

また、私のかたい挨拶に対しても「テンプレートすぎでしょ」のツッコミ。変に言葉遣いを気にしなくていいため、とても仕事がしやすい環境でした。

さらに、会社の自由さに驚きました。出社、退社時間はバラバラ。カフェで仕事をしてもいいとのことでした。
この雰囲気の裏には、海外での経験を持った佐渡山代表の想いがありました。

結果が全て

日本には「残業したら偉い」、「上司より先には帰らない」といった風潮がまだあります。しかし海外では、結果を残していれば残業しなくていいし、上司より先に帰れます。
実際にLinksでは後者が実現されていました。

仕事を楽しむ

日本では「明日も仕事か」というように、仕事がネガティブ要素になっているように感じます。私の身の回りでは「仕事疲れる」という人が大多数です。

Linksの社員は仕事に対する考え方がポジティブで、仕事を楽しんでいる印象でした。
佐渡山代表も「仕事のしやすい環境が大事」と語っていました。

代表からもらった言葉「キャパを壊せ」「何事にも動機を持て」

初日に佐渡山代表から二つの言葉をいただきました。
①「キャパを壊せ」
②「何事にも動機を持て」
これから詳しくご紹介します。

「キャパを壊せ」

現代の若者は、キャパシティーの限界を自分で決めているように見えます。
キャパシティーの限界を壊す”ことで、人は「どうにかしよう」と考えて、うまく乗り切る。そこで初めて成長するというのが佐渡山代表の考えです。

実際に初日から「今日で記事を一つ書こう」と言われました。”キャパを壊せ”を念頭に作業をすると、実際に記事を出すことができたのです!自分が1番驚きました。その時に、この成功体験が自分を成長させるのだと確信しました!

「何事にも動機を持て」

何をする上でも「なぜやっているのか(why)」を意識することが重要です。動機付けすることで、「自分が何をすべきなのか」を明確にでき、行動につながります。この循環により物事が「良い方向に向いていく」と教えてくれました。

仕事を通して気づいた「準備で9割が決まる」

社員の仕事を見学していて気づいたことは”準備の重要性”です。他社への営業に行く際は、事前に資料を作成して、提案をしていました。
そうすることで話し合いが円滑に進み、お互いに信頼関係を築けると思いました。
また訪問先の会社を事前に知ることで、話の内容も厚みを増します。

最も印象に残った”仕事に対するやりがい”

最も印象に残っているのは社員の仕事に対する考え方。一人一人が自分の仕事にやりがい自信を持っていました。やりがいと自信を持ったLinksの社員はみんな輝いていました!

コンテンツ事業部の喜屋武さんの場合

ネット記事を書き、発信して反応が返ってきた時にやりがいを感じるそうです。喜屋武さんは前職が新聞記者だったので、写真の見せ方の多様さや動画が使える点も楽しいとのことでした。
また、一番は自分のスキルアップお金を生み出していることの実感が、大きなやりがいだと語ってくれました。

まとめ

この五日間でベンチャー企業に対する考えが大きく変わりました。
今までは、「安定していない」というイメージでした。だけど少人数だと個人の意見が反映され、柔軟に考えることができるとわかり、現在は「ベンチャー企業だからこその強みがある」ことに気づきました。


また、業務内容や会社の雰囲気などで新しい気づきがたくさんあって、これからの就活や学生生活に大きくプラスになりました。
五日間という短い期間でしたが本当にお世話になりました。

最終日に行った「蕎麦と肴処 和ノ実」の蕎麦です。