こんにちは。
今日の月間会議でフワッとLinks MAG編集長に就任したキャン(コンテンツ事業部)です。

12月に入り、1年の溜まった仕事がドッと押し寄せてきています。
でもそんな時だからこそブログを書きたい。そう、私が編集長です。

先週はLinksのグループ会社が運営するパーソナルジム「GROWS」(グロース)のフロアタイル張りに参加しました。

思わぬところで社員同士の連携力が強まったので、今回はその様子を紹介します。

施工からWEBマーケまでワンストップ

GROWSは宜野湾市にオープン予定のパーソナルジムです。
シンプルで上質な空間を提供できるように、現在施工を進めています。

ちょっと内々の話ですが…

  • ジムの内装デザイン設計及び施工はリフォーム事業部
  • WEBマーケティングの施策を打つのはコンテンツ事業部

これらを社内でワンストップ対応できるのがLinksの強み。

さらに、GROWSのトレーナーは県内の大手整形外科出身
安心して身を任せることができます。

内装の雰囲気

リフォーム事業部本部長の西里さん、コンテンツ事業部新人の喜納さんの3人でフロアタイル貼りをスタートしました。

クロスはグレーカラーで落ち着いた雰囲気。
今回は大理石風のフロアタイルを敷き詰める作業を頑張りました。

  1. 基準になる線を引く
  2. ボンドをヘラで伸ばす
  3. タイルを隙間なく敷き詰める

これらの工程をひたすら繰り返します。ずっとしゃがんでいるので、何より体勢がきつい…

「長時間はきついなー」と思っていたのですが、さすがLinks。

  1. 握力52kgの喜屋武によるボンド絞り出し
  2. 几帳面西里さんのボンドヘラ伸ばし
  3. お客さんファーストの喜納さんによるフロアタイル敷き詰め

適材適所でスムーズに作業が進んでいきました。

点が線になる事業

この日はここまでの作業。かなり空間デザインができてきています。

いつもはコンテンツを作ったりデスクワークに没頭しているので、たまには体を動かしてみるのも良いものです。

もちろん、イエキメルのコンテンツ制作を進めるのは楽しいです。

今回の施工では「下地がコンクリートの場合、どのようなボンドが相性良いか」「トレンドのフロアタイル」など、パソコンの画面を眺めているだけでは気づけないことが多くありました。

改めてユーザーがほしい情報は現場にあると感じましたし、現場に通うことの重要性を再認識できました。

まとめ

長々と文を書いてしまいました。

要は、これからもみなさんの「かゆい所に手が届く」情報や、コンテンツを発信できるように頑張ります。